みなさんこんにちは、たばたです。
今回はＦＯＢファクトリーの紹介です。
無骨な雰囲気をまとい、質実剛健に仕上げられた服。
流行に大きく流されず 、うまく取り入れながらも“らしさ” を忘れないカッコいいブランドです。
ブランドプロフィール
・市場に出回る生地を選ぶのではなく生地からデザインするオリジナリティー溢れる服。
・アメリカ製の古いミシンを持ち込んで改造しながら使用するなど、ミシンの研究・開発も怠らない徹底ぶり。
じつは最近ご無沙汰で久しぶりに買ったＦＯＢファクトリー。
７、８年ぶりに見たら、当時の印象のカジュアルで無骨な雰囲気は残しつつもほんのりキレイで上質な雰囲気をまとう服になっているではありませんか。
ＦＯＢファクトリーはカジュアルな生地を使うことが多いのですが、そこに様々なこだわり、縫製の仕方、工夫を散りばめて、ただカジュアルには終わらないものを作っているように思います。
新しいアイデアを取り入れつつも時代の流れには大きく舵を切らず、信念を持ち自分たちのブランドを大事にする。
その思いがいつの時代も支持される理由なのでしょう。
おすすめ
デニム
ＦＯＢファクトリーといえばのデニム。ブランドの顔ともいえるデニム生地にふれないわけにはいけません。
日本最初期の織機を使ったり、アメリカ製のミシンを使用したり。
ヘンプ混の生地だったり、見た目デニムのスウェットのような生地だったり。
ヴィンテージのパンツを独自の解釈で構築するなど、とにかくデニム生地の種類は力を注いでいて多種多様なパターンを用意しています。
特に、スウェットのような着心地なのに型崩れし難いRELAX SERIESはブランドも一押しのこだわりの生地。
生地の特性を活かしたタイトなシルエットなので、細身好きな方はぜひチェックしてみてください。
モールスキン
デニム生地と同じくらいにおすすめなのがモールスキンの生地を使ったシリーズです。
ＦＯＢファクトリーを取り扱うショップを調べてみると、デニムと同じくモールスキンのシリーズもほとんどのショップが取り扱っています。
現在はジャケット、ベスト、パンツと展開しています。
僕が買ったのはこちらのシリーズのジャケットとベスト。
独自で開発した極厚なモールスキンを高い縫製技術とこだわりを詰め込んだ一着。
レザーのような経年変化も楽しみの一つです。
主要部分は巻き縫いで仕上げた迫力ある生地の質実剛健な雰囲気と、小ぶりで上品な少し丸い襟、３枚構成の立体的でキレイなシルエットが共存する魅力的なジャケットです。
負荷かかかる箇所はきっちりとカン止めしてあります。
今シーズンも出してくるのかわかりませんがモールスキンシリーズおすすめです。
相性が良いブランド
無骨で男らしいＦＯＢファクトリーに合わせる小物はキレイ目なものよりも、ヴィンテージ感があるものがより雰囲気を楽しめると思います。
バッグなどの革製品で挙げるならばがヴァスコが良く合いますね。
たばた みなさん、おはようございます。 今回ご紹介するのはこちらのブランドになります ふくみちゃん それではどうぞー ブランドプロフィール ブランド名：『vasco』ヴァスコ 取[…]
ワークな雰囲気にブランドストーンのブーツは間違いないですね。
突然ですがみなさんは雨の日はどんな靴を履いていますか？ レインブーツですか？ でもレインブーツって重くて蒸れるしオシャレなものがなかなか見つからないですよね・・・ そもそも天候によって履き分けてないという人も・・・ では[…]
ＦＯＢファクトリーと同じく質実剛健なブリーフィングのコーデュラナイロンのバッグも良く合います。
まとめ
無骨で男くさい雰囲気の中にもどこか凛とした、佇まいも併せ持つＦＯＢファクトリー。
ひとつひとつクローズアップして見ると堅牢でワークな部分が多いのですが、全体像で見るとキレイにまとまっている不思議な服です。
良い意味で雑に扱えるので、どんな場所でも気にせず着用できるのも魅力です。
気になる方はぜひお好みの一着を見つけてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！ではまた！
洋服が増えてしまうところがない・・・
冬物の管理が難しい・・・
そんな人にオススメなのがサマリーポケット
雑誌やテレビでも紹介された箱に詰めて送るだけの簡単なシステム！
送ったものは一点ずつ写真を撮って管理するからPC・スマホでいつでもチェックできます。
さらにいらなくなったものはヤフオクで出品してもらえます。
他にもお気に入りの服の『ハンガー保管』、『靴のリペア』など豊富なオプションサービスもあるので気になる方はチェックしてみてください！
ここでお得な使い方をひとつ・・・
サマリーポケットではスタンダードコースで９９０円、プレミアムコースで１２７６円と２種類のクリーニングサービスをやっているのですが、これアイテム問わずの均一価格なんです。
つまりクリーニング店で一枚数百円のシャツも数千円かかるダウンジャケットも同じ価格なのです。
なのでダウンジャケットをサマリーポケットで保管＋クリーニングの料金を合わせても、街のクリーニング店より安上がりになることもあるので、ぜひご参考までに。
