おそらく多くの方のご存知ブランドのヘインズ。
『あぁ、あのテロテロの乳首も透けてしわくちゃになってインナーにしか使えないTシャツのブランドだよね?』
と思ってしまう方はこのシリーズにまだ出会っていないのでしょう。
そのシリーズとはBEEFY(ビーフィー)
ビーフィーってどんなTシャツ?
一般的なTシャツが2~3オンスと言われているなか、ビーフィーは6.1オンスで透けとは無縁。
シルエットは少し着丈短めのボックスシルエット。
とにかく丈夫で何度洗っても首周りがヨレにくく、しわくちゃにもなりにくい頼りになるTシャツ。
丸胴編みで脇に縫い目もなく、首元のタグはプリントでストレスもなく無地Tはこれさえあれば良いんじゃないか?とまで思わせるレベルです。
アメリカブランドのTシャツってガシッとしてザラっとした生地感を連想しますが、ビーフィーは滑らかで高級感さえ感じるような仕上がりです。
この画像が年間20~30回着用して4、5年は経っているものです。
さすがに首元が少しだけヨレてきたかなぁと感じますが今年も全然着れます。てか着てます。
首裏の黄ばみも全然目立ちません、というか付いてないぐらいです。持ってる白シャツはそれなりに黄ばんでるので付きにくい、もしくは汚れが落ちやすいということになるのではないでしょうか。
ちなみに漂白などはしたことないです。
おかしいくらい持ちがよく、型崩れしないんです。
ただ洗濯するときは裏返してネットに入れる、これだけはやってました。
価格は1枚1650円。胸ポケット付きは2200円。※2022.10月時点での価格
2枚パック(ホワイト、ブラック、ネイビー、ヘザーグレーの4色のみ。ポケ付は設定なし)だとお得だったりお店によって価格差あるので実際はこれより安く買えるのでコスパ良すぎな商品です。ホワイトの2枚パックが断然おすすめです。
なのでついつい色違いや胸ポケ付きを買ってしまうのですが、へこたれないんで増える一方なんですよね。しかも増えることによってローテーションの間隔があくので、さらに傷みにくいという好循環に・・・
気になるところ
そんなビーフィーですが良いところばかりじゃありません。
まず濃い色はずっと使ってると色褪せます。僕の場合はネイビーでしたが何十回も洗濯してるうちに日に当たる箇所とそうでない箇所の色の差が出てきました。もしかしたら室内干しだったらよかったのかな・・・色褪せはビーフィーに限ったことではありませんけどね。
お次は洗濯後のサイズ感。
基本洗ったら少し縮みます。179センチ68キロで最初に買ったのがLサイズだったのですが、洗ったらけっこうタイトなフィッティングになってしまいました。
生地にハリがあって伸縮性もそこまでないのでなおさらそう感じますね。
なのでそれからはXLサイズにしています。ジャストとオーバーサイズの中間ぐらいのサイズ感です。
ちなみにサイズチャートは日本企画サイズになっています。
あとは縫製が雑なものがあるみたいです。僕が持ってるのはそこまで感じたことはないですが・・・
色について
一押しカラーは定番のホワイトとダークグレーです。
ダークグレーは濃い目のグレーにほんのり青紫がかったような他メーカーではあまり見ない色目です。
ヘザーグレーを検討の方はお店に要確認してください。
まとめ
昨今、ファストブランドでも1000円でそれなりのTシャツが買えますが、やっぱりビーフィーは別格です。むしろ低価格帯で比べるよりブランドものとの引き合いに出されることの方が多いんじゃないでしょうか。
1枚で主役をはれるビーフィー。
ビーフィーを知ってしまったら
『あの型崩れしない頑丈なTシャツがあるブランドだよね!』
と印象が変わることでしょう。
※たまにUSA規格があったりするので注意してください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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