みなさんこんにちは、たばたです。
毎年必ずやってくる夏。年々暑くなってるような・・・・・・
服も着ていたくないような暑さでも当然何も着ずに外に出るわけにはいけません。
せめて足元だけでも開放的にいきたいところということでサンダル。
最近では様々なメーカーから多種多様なサンダルが出ています。
レザーを使った大人っぽいもの、インソールに厚みがあり足の負担を軽減するものなど選んでるうちに検索疲れしてしまい、結局決まらないということもあると思います。
ということでここでは4つのブランドに絞ってみました。定番ブランドからあまり知られてないブランドもありますので、ぜひご参考にしていただけたらと思います。
【ISLANDSLIPPER アイランドスリッパ】
1946年創業のアイランドスリッパ。
デザインから製造までの全工程をハワイで行う純メイドインハワイ。
これまで多くのブランドとコラボしたりと話題性も多く、新たな素材を使用したりするなど、老舗ながら進化を恐れず、新たな試みにチャレンジしています。
シンプルながら完成されたデザインは一足買うとモデル違い、色違いで買い足したくなるはず。
トングサンダル
PT202・PB202はブランドを代表する定番モデルで、スムースレザーを使用したトングサンダルです。レザーを使用しているため、サンダルながら上品に足元を演出してくれます。
PT203・PB203は先ほどのモデルをスムースレザーからスエードに変更したモデル。
スエードのカジュアル感と相まって軽快な印象です。
クロスサンダル
PT223・PB223は甲でストラップがクロスしたデザインで、足をしっかりとホールドするタイプのこちらは靴下で合わせてもオシャレな一足なので、春~秋と長いシーズン履けるのが特徴。
【HOKA ONEONE ホカオネオネ】
過去にスニーカーを紹介したホカオネオネですが、サンダルにもスニーカーと同じ弾力のあるソールが搭載されています。
ホカオネオネを履いたことがある人ならわかるのですが、あのクッション性は病みつきになります。
未体験の方はまずはサンダルからでもいかがでしょうか?
ORA RICOVERY FLIP(オラ リカバリー フリップ)
ORA RICOVERY FLIPは鼻緒の付いたトングサンダルのモデルです。
クッション性もありサンダル自体もめちゃくちゃ軽いので、快適な履き心地です。
HOPARA (ホパラ)
シティユースではもちろんアウトドアでも履けるサンダル。
排水のための切り込みが入っているため通気性もよく、足をしっかりと固定するので運動できるサンダルとなっています。サイズ感は少し小さめなので注意。
【OOFOS ウーフォス】
人体工学に基づいて設計されたフットベッドに、独特なアウトソールが印象的なウーフォス。
多くの人が馴染みのない全米足病医学協会という機関から認定された、なんだかすごいサンダル。
全ての衝撃を吸収するといっても過言ではない特殊素材OOFOAM(ウーフォーム)は実際に履いたら驚くこと間違いなし。
OORIGINAL (ウーオリジナル)
ウーオリジナルはウーフォスの中で最もスタンダードなモデル。カラーバリエーションも豊富で、バキッとした色味ではなく落ち着いたトーンの上品な色味でどんな服装にも馴染みやすいです。
OOAHH (ウーアー)
スリッパタイプのウーアーは素足でも靴下で合わせても◎。
ハーフサイズ展開がないから大きい方に寄せた方がいいかもね。
人によっては1サイズアップでも大丈夫なぐらいだから、気になる人はショップに相談してみよう
【SUIKOKE スイコック】
2006年に日本で誕生したスイコック。
様々なブランドや著名人とコラボしており、その豊富なモデルの数は全部把握しきれないほど。
実用性と機能性を併せ持つサンダルは日本はもちろん欧米での知名度が高く、世界でも人気のブランドです。
世界初のダブルビブラムソールは、ビブラム社と共同開発したフットベッド&アウトソールにビブラムソールを使用した贅沢な一品。
DEPA-V2
DEPA-V2はスイコックを代表するスタンダードなモデル。
ダブルビブラムソールを採用しているのでクッション性はもちろん、3本のストラップが足をしっかりとホールドするので疲れにくいのが特徴です。
迷ったならまずはこれで間違いないです。
MOTO-VS
スリッパタイプのMOTO-VSは足入れしやすく、2本のストラップでフィット感を調整できるのが持ち味。
個人的にブラウンの色味が渋くてカッコいいのでおすすめです。
GGA-V
太めのストラップでしっかりと足をホールドしてくれるGGA-Vは、スニーカー感覚で楽しめるサンダル。
こちらもダブルビブラムソール採用で実用性と機能性を兼ね揃えたモデルです。
WAS-V
WAS-Vは無段階で調整可能な3本のストラップで足をホールドする、スニーカーとサンダルの良いとこ取りのモデル。
ストラップはエコスエードとナイロンのコンビなど、細かいこだわりが感じられます。
もちろんダブルビブラムソール採用モデルです。
URICH
シャワーサンダルタイプのURICHは、アッパーとインソールにつなぎ目がないので堅牢性が高く、厚みのあるアウトソールが歩行をサポートします。
さらに1万円以下という価格が嬉しいところ。
まとめ
おすすめのサンダル4選、いかがだったでしょうか。
どのブランドもそれぞれの持ち味を活かした個性豊かなサンダルを作り続けており、普遍的なデザインながらこだわりを感じることができます。
サンダル選びで悩んでいる方に少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた!
サンダルを履く時期になればあわせて使うのが日焼け止め。
暑い時期は汗をかくので、日焼け止めが流れて塗りなおしの回数が増えるのが面倒ですよね・・・
その点この日焼け止めジェルは三相乳化法という特殊技術で、従来のウオータープルーフよりも非常に水に強いので、汗などで流れ落ちる心配がありません。
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